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ある陶工のひとりごと
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2000.5.1 作品を作る時、なにも考えずに土にむかうとほとんど失敗する。 ワクワク、ドキドキしながらイメージをふくらませてデザインをおこしても2、3日もするとあわの様に消え去り、そして最後に残ったものだけが、形になる。 時間切れになってしまうケースも多いが、数年もイメージを抱いたまま突然、形に色に変化することもある。 まさに生きてる事そのものが物づくり。何にでも興味を持ち続けて、老若男女とおつき合いをできれば幸せだろう。 人が使うものだから物だけ作っていてもしょうがない。使う人と一緒になってシーンを表現できれば、たくさんの発見ができる。そんなホームページになればと、キーボードをたたく。 さて、作品はというと…頭のなかでは形や色が存在している。そこにどこまで自分が近ずけるか。まぁイメージがあるのならカタチにはなるだろう。ただし60点のレベルで…。後の40点は料理やシチュエーションなど使う人にとっておかなければかわいそうかな。 |